ビーチボーイズ/ホーソーン、カリフォルニア-伝説が生まれた場所


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Elec Guitar

SCORE

Disc1(1960-65時のトラック)
Disc2(1966-72)つまり『ペット・サウンズ』を境にして構成されている。『ペット・サウンズ』は別にセットがあるので細心に除かれたのだろう。 レア・トラックにしても必ずしも年代順には入っていない。しかし、そんなことは気にならないほどの清廉さがある。デビューを期すことになる「サーフィン」 以前に録音されたオープン・リール・テープの「ハッピィ・バースディ・フォー・フレッシュメン」にはブライアンの才能(よく言われすぎていることだが)の初期に遡れるし、 アカペラの「キス・ミー・ベイビー」、「キャント・ウェイト・トゥー・ロング」、ブライアンも打ちのめされたというデニスの未発表傑作「ア・タイム・トゥ・リブ・イン・ドリームス」、 「アド・サム・ミュージック・トゥ・ユア・ディ」、「フォー・エヴァー」は、極上の美しさです。メンバーの語り、ヴァージョン違い、デモ・テープなどなど飽きることなく聞けます。 初期のビーチ・ボーイズを振り返り、カールの言葉で終わる、この心憎い構成は,その後のビーチ・ボーイズを知っている方なら様々な余韻を呼び起こすことでしょう。 両ディスク共に終了後シークレット・トラックが入っています。聞き逃さないように。 (by Amazon.com)
タイトル : ホーソーン、カリフォルニア-伝説が生まれた場所 cover
メーカー/レーベル : 東芝EMI
品番 : TOBW-3030
発売日 : 2001/06/16
販売価格 : 3670円
演奏時間 : min
演奏 : ビーチボーイズ
ディスク: 1
1.マイク・ラヴが紹介する「サーフィン」
2.サーフィン(リハーサル)
3.ハッピー・バースデイ・フォー・フレッシュメン
4.(ブライアンのハーモニーに声をのせるマイク)
5.心には春がいっぱい(リハーサル)
6.サーフィンUSA(デモ)
7.サーフィンUSA(バッキング・トラック)
8.(カール・ウィルソンのラジオ・プロモーション)
9.シャット・ダウン(ライヴ)
10.リトル・デュース・クーペ(デモ)
11.(マリー・ウィルソンが指示するラジオ・プロモーション)
12.ファン,ファン,ファン(バッキング・トラック)
13.(ブライアンの“ログ”に向けてのメッセージ・テイク22)
14.ダンス・ダンス・ダンス(ステレオ・ミックス/ベイシック・トラック)
15.キス・ミー・ベイビー(アカペラ・ミックス)
16.グッド・トゥ・マイ・ベイビー(バッキング・トラック)
17.(スタジオでチャック・ブリッツを語るブライアン)
18.ソルト・レイク・シティ(セッション・ハイライト)
19.ソルト・レイク・シティ(ステレオ・ミックス)
20.ウィッシュ・ザット・ヒー・クッド・ステイ(セッションより)
21.アンド・ユア・ドリーム・カム・トゥルー(ステレオ・ミックス)
22.(キャロル・ケイのセッション・ハイライト)
23.リトル・ガール・アイ・ワンス・ニュー(オルタネイト・ヴァージョン)
24.アランとデニスが紹介する「バーバラ・アン」
25.バーバラ・アン(ディーン・トーレンスとのセッションより)
26.バーバラ・アン
(パーティ効果音のオヴァーダブなしのマスター・テイク)
27.(マイクとエヴァリ・ブラザーズ)
28.デヴォーテッド・トゥ・ユー
(パーティ効果音のオヴァーダブなしのマスター・テイク)
29.(デニスが皆に感謝する)/イン・ザ・バック・オブ・マイ・マインド
ディスク: 2
1.キャント・ウェイト・トゥー・ロング(アカペラ・ミックス)
2.カールを紹介するデニス
3.グッド・ヴァイブレーション(ステレオ・トラック・セクション)
4.グッド・ヴァイブレーション(コンサート・リハーサル)
5.英雄と悪漢(ステレオ・シングル・ヴァージョン)
6.ヴェジタブル(プロモ/インストゥルメンタル・セクション)
7.ヴェジタブル(ステレオ・エクステンデッド・ヴァージョン)
8.ユア・ウィズ・ミー・トゥナイト
9.ロンリー・デイズ
10.ワイルド・ハニー(ブルース)
11.風を吹かせろ(ステレオ・ミックス)
12.アイ・ウェント・トゥ・スリープ(アカペラ・ミックス)
13.タイム・トゥ・ゲット・アローン(オルタネイト・ヴァージョン)
14.デニスについて語るアランとブライアン
15.ア・タイム・トゥ・リヴ・イン・ドリームス
16.ビー・ウィズ・ミー(バッキング・トラック)
17.デニスによる「コットン・フィールズ」の紹介
18.コットン・フィールズ
(ザ・コットン・ソング/ステレオ・シングル・ヴァージョン)
19.アランとカールによる「ブレイク・アウェイ」
20.ブレイク・アウェイ(オルタネイト・ヴァージョン)
21.アド・サム・ミュージック・トゥ・ユア・デイ(アカペラ・ミックス)
22.(デニス・ウィルソン/1980年後半)
23.フォーエヴァー(アカペラ・ミックス)
24.セイル・オン・セイラー(バッキング・トラック)
25.オールド・マン・リヴァー(ヴォーカル・セクション)
26.(カール・ウィルソン)
27.ザ・ローズ・プレイヤー(ステレオ・リミックス)
28.カール・ウィルソンによる締めくくり

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