| タイトル : ホーソーン、カリフォルニア-伝説が生まれた場所 |
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| メーカー/レーベル : 東芝EMI |
| 品番 : TOBW-3030 |
| 発売日 : 2001/06/16 |
| 販売価格 : 3670円 |
| 演奏時間 : min |
| 演奏 : ビーチボーイズ |
| ディスク: 1 |
| 1.マイク・ラヴが紹介する「サーフィン」 |
| 2.サーフィン(リハーサル) |
| 3.ハッピー・バースデイ・フォー・フレッシュメン |
| 4.(ブライアンのハーモニーに声をのせるマイク) |
| 5.心には春がいっぱい(リハーサル) |
| 6.サーフィンUSA(デモ) |
| 7.サーフィンUSA(バッキング・トラック) |
| 8.(カール・ウィルソンのラジオ・プロモーション) |
| 9.シャット・ダウン(ライヴ) |
| 10.リトル・デュース・クーペ(デモ) |
| 11.(マリー・ウィルソンが指示するラジオ・プロモーション) |
| 12.ファン,ファン,ファン(バッキング・トラック) |
| 13.(ブライアンの“ログ”に向けてのメッセージ・テイク22) |
| 14.ダンス・ダンス・ダンス(ステレオ・ミックス/ベイシック・トラック) |
| 15.キス・ミー・ベイビー(アカペラ・ミックス) |
| 16.グッド・トゥ・マイ・ベイビー(バッキング・トラック) |
| 17.(スタジオでチャック・ブリッツを語るブライアン) |
| 18.ソルト・レイク・シティ(セッション・ハイライト) |
| 19.ソルト・レイク・シティ(ステレオ・ミックス) |
| 20.ウィッシュ・ザット・ヒー・クッド・ステイ(セッションより) |
| 21.アンド・ユア・ドリーム・カム・トゥルー(ステレオ・ミックス) |
| 22.(キャロル・ケイのセッション・ハイライト) |
| 23.リトル・ガール・アイ・ワンス・ニュー(オルタネイト・ヴァージョン) |
| 24.アランとデニスが紹介する「バーバラ・アン」 |
| 25.バーバラ・アン(ディーン・トーレンスとのセッションより) |
| 26.バーバラ・アン |
| (パーティ効果音のオヴァーダブなしのマスター・テイク) |
| 27.(マイクとエヴァリ・ブラザーズ) |
| 28.デヴォーテッド・トゥ・ユー |
| (パーティ効果音のオヴァーダブなしのマスター・テイク) |
| 29.(デニスが皆に感謝する)/イン・ザ・バック・オブ・マイ・マインド |
| ディスク: 2 |
| 1.キャント・ウェイト・トゥー・ロング(アカペラ・ミックス) |
| 2.カールを紹介するデニス |
| 3.グッド・ヴァイブレーション(ステレオ・トラック・セクション) |
| 4.グッド・ヴァイブレーション(コンサート・リハーサル) |
| 5.英雄と悪漢(ステレオ・シングル・ヴァージョン) |
| 6.ヴェジタブル(プロモ/インストゥルメンタル・セクション) |
| 7.ヴェジタブル(ステレオ・エクステンデッド・ヴァージョン) |
| 8.ユア・ウィズ・ミー・トゥナイト |
| 9.ロンリー・デイズ |
| 10.ワイルド・ハニー(ブルース) |
| 11.風を吹かせろ(ステレオ・ミックス) |
| 12.アイ・ウェント・トゥ・スリープ(アカペラ・ミックス) |
| 13.タイム・トゥ・ゲット・アローン(オルタネイト・ヴァージョン) |
| 14.デニスについて語るアランとブライアン |
| 15.ア・タイム・トゥ・リヴ・イン・ドリームス |
| 16.ビー・ウィズ・ミー(バッキング・トラック) |
| 17.デニスによる「コットン・フィールズ」の紹介 |
| 18.コットン・フィールズ |
| (ザ・コットン・ソング/ステレオ・シングル・ヴァージョン) |
| 19.アランとカールによる「ブレイク・アウェイ」 |
| 20.ブレイク・アウェイ(オルタネイト・ヴァージョン) |
| 21.アド・サム・ミュージック・トゥ・ユア・デイ(アカペラ・ミックス) |
| 22.(デニス・ウィルソン/1980年後半) |
| 23.フォーエヴァー(アカペラ・ミックス) |
| 24.セイル・オン・セイラー(バッキング・トラック) |
| 25.オールド・マン・リヴァー(ヴォーカル・セクション) |
| 26.(カール・ウィルソン) |
| 27.ザ・ローズ・プレイヤー(ステレオ・リミックス) |
| 28.カール・ウィルソンによる締めくくり |
| CD Description :
Disc1(1960-65時のトラック),Disc2(1966-72)つまり『ペット・サウンズ』を境にして構成されている。『ペット・サウンズ』は別にセットがあるので細心に除かれたのだろう。
レア・トラックにしても必ずしも年代順には入っていない。しかし、そんなことは気にならないほどの清廉さがある。デビューを期すことになる「サーフィン」
以前に録音されたオープン・リール・テープの「ハッピィ・バースディ・フォー・フレッシュメン」にはブライアンの才能(よく言われすぎていることだが)の初期に遡れるし、
アカペラの「キス・ミー・ベイビー」、「キャント・ウェイト・トゥー・ロング」、ブライアンも打ちのめされたというデニスの未発表傑作「ア・タイム・トゥ・リブ・イン・ドリームス」、
「アド・サム・ミュージック・トゥ・ユア・ディ」、「フォー・エヴァー」は、極上の美しさです。メンバーの語り、ヴァージョン違い、デモ・テープなどなど飽きることなく聞けます。
初期のビーチ・ボーイズを振り返り、カールの言葉で終わる、この心憎い構成は,その後のビーチ・ボーイズを知っている方なら様々な余韻を呼び起こすことでしょう。
両ディスク共に終了後シークレット・トラックが入っています。聞き逃さないように。 (by Amazon.com)
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