音楽の本/大瀧詠一 ALL ABOUT Niagara
Title : 大滝詠一 スクラップ・ブック cover
出版 : ミュージックマガジン
ISBN : 4910196380458
発売 : 2015/3/13
定価 :1620円
Page :272p
Book Description: レココレの15回の特集からインタヴュー以外の記事を抜粋 『レコード・コレクターズ』で2001年~2014年に掲載した大滝詠一特集から、本人へのインタヴュー以外の記事を集めました(追悼記事は除く。インタヴューは既刊『大滝詠一 Talks About Niagara Complete Edition』に収録)。作品論やその作品を発表した時期の活動分析、各アルバムの収録曲ガイド、リマスターCDの解説など、読みごたえのある記事ばかりで、貴重な資料も満載です。レココレならではの大滝ワールドをぜひご堪能ください。
chapter1:ロング・バケイション(2001年4月号)
●ニュー・ウェイヴの時代に登場した永遠の“青春ポップ・アルバム”(北中正和)
●とけない魔法がかけられた唯一無二の“歌謡曲”(能地祐子)
●プロの作詞家=松本隆を起用したプロデューサーとしてのクールな視点(篠原章)
●全曲ガイド(木村ユタカ、高橋健太郎、立川芳雄、土橋一夫、安田謙一、湯浅学、渡辺享)
●マスタリング違い盤など関連アイテムを一挙紹介(土橋一夫)
●邦楽CD第1号だった『ロング・バケイション』(武田昭彦)
chapter2:ナイアガラ(2001年5月号)
●音楽家、大滝詠一の歩みとナイアガラ・サウンド(木村ユタカ)
●論客としての大滝詠一の全体像(萩原健太)
●大滝詠一が格闘してきた自分の中のアメリカ(高橋健太郎)
●今考えると夢のように豪華だったライヴの思い出(森勉)
●オリジナル・アルバム・ガイド(小川真一、北中正和、サエキけんぞう、中村俊夫、能地祐子、安田謙一、湯浅学)
●オリジナル・アルバム未収録曲/ヴァージョン(土橋一夫)
●[リスト]大滝詠一/ナイアガラ・レーベル シングル曲リスト(土橋一夫)
●プロデュース/提供作品ほか(篠原章)
●[リスト]他のアーティストへの提供曲(誌村宏明)
chapter3:EACH TIME(2004年4月号)
●デジタル時代のナイアガラ・サウンドを求めて(篠原章)
●関連音源と収録曲のヴァージョン違いを追いかける(土橋一夫
chapter4:ナイアガラ・ムーン(2005年4月号)
●波瀾万丈だった『ナイアガラ・ムーン』発表のころ(小川真一)
●全曲ガイド(萩原健太)
●強烈なグルーヴ感を生み出した参加ミュージシャンの卓越した演奏力(土橋一夫)
●『ナイアガラ・ムーン』を知るための22枚(湯浅学)
●『ナイアガラ・ムーン』と1975年の惑星直列(安田謙一)
chapter5:ナイアガラCMスペシャル(2007年4月号)
●米英ポップの遺産を独自の視点で再評価した先駆的なラジオ番組(篠原章)
chapter6:ゴー!ゴー!ナイアガラ(2006年10月号)
●「サイダー」のCMを企画した音楽プロデューサー、大森昭男に聞く(濱田高志)
●ナイアガラ・サウンドの熟成に不可欠だったCM作家・大滝詠一の音楽的実験(篠原章)
● 全曲ガイド(萩原健太))
chapter7:多羅尾伴内楽團(2007年10月号)
●『多羅尾伴内楽團VOL.1&2』徹底解析(萩原健太)
chapter8:ナイアガラ・カレンダー(2008年4月号)
●制約の中で作られた“ポップスおもちゃ箱”(篠原章)
●全曲ガイド(萩原健太)
chapter9:作品集&カヴァー曲集(2010年4月号)
●合わせ鏡のように楽しめる『Song Book I』と『Cover Book I』(安田謙一)
chapter10:ロング・バケイション(2011年4月号)
●『ロンバケ』へ至る音楽的実験の軌跡を辿る(篠原章)
●『ロング・バケイション』はいかにしてエヴァーグリーンに…(安田謙一)
●“夏の扉”を開けたのは松田聖子だった!?──80年代初頭のCBSソニー・サウンド(鈴木啓之)
●夏の濃い情景をダイナミックに描き上げた永井博のリゾート感覚溢れるイラスト(編集部)
●全曲ガイド(能地祐子)
●『ロンバケ』から世界を広げることでより深まっていくその魅力(鈴木祥子)
●『NIAGARA CD BOOK I』で甦った70年代ナイアガラの全貌(土橋一夫)
chapter11:ナイアガラ・ソングブック(2013年4月号))
●<幸せな結末>も初収録された“風光明媚な”インスト・アルバムの30周年記念盤(除川哲朗))
chapter12:大滝詠一 1969-1979(2014年3月号))
●大滝詠一ストーリー(上)(北中正和)
●大滝詠一年譜 1948〜1979年編(土橋一夫)
●オリジナル・アルバム(湯浅学)
●シングル(湯浅学)
●はっぴいえんどのオリジナル・アルバム未収録/ライヴ音源(篠原章)
●ソロ時代のオリジナル・アルバム未収録音源/ヴァージョン(前編)(島村文彦)
●プロデュース作品/提供曲ほか(木村ユタカ)
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Title : SNAPSHOT DIARY:Tokyo 1968‐1973ボックスセット cover
出版 : ブルースインターアクションズ
ISBN : 978-4860200541
発売 : 2002/12
定価 :6000円
Page :2冊組
Book Description: はっぴいえんどの歴史的写真集。2冊組ボックス。 写真=野上眞宏 アートディレクション=奥村靫正。 写真点数全463カット。 日本のロックの原点風景がファッション~文化と共にまぶしく差し込んでくる!!
Vol.1:1968年10月〜1970年7月
●1968年10月、早朝の銀座を散歩する21歳の細野晴臣と
19歳の松本隆
●1968年10月、日本橋東急デパートで行われたバーンズ
のライヴ
●1969年1月、景山民夫もいたモダン・フォーク・フェローズ
が絵画館前で
●1969年4月、エイプリル・フールのレコーディング
●1969年4月、代官山のホテルの一室で行われた
野上眞宏主催のたわいないパーティー
●1969年9月、楽屋でくつろぐブルース・クリエイション
●1969年10月、渋谷道玄坂のブティックでスーパーモデル
と知らずにスーザン矢口を撮影
●1969年10月、プロデューサー・高久光雄とエイプリル・フール
のメンバー、 菊池英二、柳田ヒロ、小坂忠、細野晴臣、松本隆、
TV番組「ヤング720」収録後に記念撮影
●1969年11月、東京キッドブラザーズの公演も行われていた
イヴェント・スペースHAIR」と東由多加
●1969年11月、小坂忠も出演していた日本版ミュージカル
「HAIR」リハーサル
●1970年1月、細野晴臣と国道16号線をドライヴ、
横須賀基地周辺でデモ隊の脇を通る
●1970年1月、ヴァレンタインブルー「IFC前夜祭」ライヴ
●1970年4月、アオイスタジオでの細野晴臣、松本隆、鈴木茂、
大滝詠一による「はっぴいえんど」
ファースト・アルバム・レコーディング
●1970年5月、日本グランプリを見に富士スピードウェイへ
●1970年6月、小坂忠、柳田ヒロの幻のデュオ・アルバム
録音風景
●1970年夏、陳信輝、柳田ヒロ、ルイズルイス加部、つのだひろ
Vol.2:1970年10月〜1973年2月
●1970年7月、富士山麓の野外コンサート「ロック・イン
・ハイライト」
●1970年9月、眞鍋立彦、中山泰、奥村靫正による
デザイン集団WORKSHOP MU !」の青山港工房を訪ねる!
●1971年5月、「MU !!」のメンバーと深夜、青山通りのスーパー
「ユアーズ」で買い物
●1971年7月、細野晴臣、松本隆、鈴木茂、大野克夫らが参加した
小坂忠の『ありがとう』レコーディング
●1971年8月、狭山のジョンソン基地の近く、アメリカ村に移転した
「WORKSHOP MU !!」の工房
●1971年9月、はっぴぃえんど『風街ろまん』のためメンバー
を狭山で撮影
●1971年9月、写真家や、広告関係の事務所がたくさんあった
原宿のセントラルアパート
●1972年1月、鋤田正義CF撮影現場
●1971年11月、はっぴぃえんどが一曲だけ演奏して返った
慶應大学「三田祭」前夜祭
●1971年11月、ヒルトンホテルで行われた小坂忠・ペン夫妻の
披露宴に音楽関係者ら集う
●1971年11月、夜の表参道
●1972年1月、小坂忠、松任谷正隆、後藤次利、林立夫、
駒沢裕城によるフォージョーハーフ、ガロ、はっぴぃえんどらが
演奏した「マッシュルーム・コンサート」
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Title : はっぴいえんどコンプリート
出版 : シンコーミュージック
cover
ISBN : 978-4401631872
発売 : 2008/2/29
定価 :2625円
Page :287p
Book Description: バンドとしての活動期間に彼らが残したオリジナル・アルバムはたったの3枚だが、その後現在に至るまで、4人が日本の音楽シーンに与えてきた影響は計り知れない。そんなはっぴいえんどの4人がこれまで残してきた、そして現在進行形で生み出しつつある音楽財産を、有形/無形を問わずまとめあげたデータブック(+お蔵出し写真/当時でさえ貴重なリアルタイム記事の再録もあり)。 内容(「BOOK」データベースより)
chapter1 :『はっぴいえんどBOX』
chapter2 :スクラップはっぴいえんど』
chapter3 : 『はっぴいえんど(ゆでめん)』
chapter4 : 『風街ろまん』
chapter5 :『HAPPY END』
chapter6 :ライヴ!はっぴいえんど
chapter7 :セッション・ワークス
chapter8 :細野晴臣ソロ・ワークス
chapter9 :大滝詠一ソロ・ワークス
chapter10 :鈴木 茂ソロ・ワークス
chapter11 :キャラメル・ママ〜ティン・パン・アレー
chapter12 :松本 隆ソロ・ワークス
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Title : 大瀧詠一のナイアガラ30年史 cover
出版 : 河出書房新社
ISBN : 4309976964
発売 : 2005年11月
定価 :円
Page :207p
Book Description:内田樹とのスペシャルロング対談、特別再録「大滝詠一のポップス講座~分母分子論~」他、ナイアガラ・レーベル30周年によせる小林旭や高田文夫などのエッセイ、ナイアガラ徹底研究の評論などを収録。年表も掲載。 内容(「MARK」データベースより)
chapter1 :大瀧詠一・内田樹スペシャルロング対談
chapter2 :エッセイ「ナイアガラ・レーベル30年によせて」
chapter3 :評論「ナイアガラ徹底研究」
chapter4 :特別再録「大瀧詠一のポップス講座 〜分母分子論〜」
chapter5 :私的大瀧詠一ベスト5
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Title : はっぴいえんどBOOK
出版 : シンコー・ミュージック
cover
ISBN : 4401618610
発売 : 2004年6月
定価 :3675円
Page :255p
Book Description:当時の雑誌記事の復刻、充実したデータ、現在の視点から捉え直した最新の音楽論などで、日本のロック/ポップ史に大きな役割を果たしたはっぴいえんどの「伝説」をたどる。解散後のメンバーのソロ活動もフォローした決定版。 内容(「MARK」データベースより)
chapter1 :はっぴいえんど写真館
chapter2 :はっぴいえんどのレコード
chapter3 :はっぴいえんどのレア・アイテム#1
chapter4 :メンバー・ソロ作品
chapter5 :はっぴいえんどのシングル盤
chapter6 :はっぴいえんどのレア・アイテム#2
chapter7 :『はっぴいえんどBOX』
chapter8 :スクラップはっぴいえんど』
chapter9 : 『はっぴいえんど(ゆでめん)』
chapter10 : 『風街ろまん』』
chapter11 :『HAPPY END』
chapter12 :ライヴ!はっぴいえんど
chapter13 :セッション・ワークス
chapter14 :細野晴臣ソロ・ワークス
chapter15 :大滝詠一ソロ・ワークス
chapter16 :鈴木 茂ソロ・ワークス
chapter17 :キャラメル・ママ〜ティン・パン・アレー
chapter18 :松本 隆ソロ・ワークス
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Title : 大瀧詠一 ALL ABOUT Niagara
出版 : 八曜社
cover
ISBN :0074-00406-6998
発売 : 1982年1月10日
定価 :1200円
Page :225p
Book Description:ニューミュージック・シーンに大きな足跡を残した「ナイアガラ」の全て。ディスコグラフィー、ナイアガラ関連作品記事リストや活動年譜などファンにはたまらない1冊。82年刊八曜社版の完全復刻に追加資料を付したもの。 内容(「MARK」データベースより)
chapter1 :NIAGARA LP ディスコグラフィ
chapter2 :LP ライナーノーツ
chapter3 :NIAGARA 45 ディスコグラフィ
chapter4 :スペシャル45リリース
chapter5 :All about 大瀧詠一
chapter6 :Here comes! DJ Each Ohtaki
chapter7 :Concert's

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